7月4日(金)、2025年10月に韓国で開催される「FACE of ASIA2025」の代表選考会となる「FACE of JAPAN 2025」を東京・渋谷の伝承ホールにて開催しました。
ファイナリストたちが個々の魅力をアピールする第一・第二審査の後は、2024年の日本代表として韓国で開催された「FACE of ASIA」に出場した裕太郎さん、島田結衣さん、HANNAさんの3名が登場。
黒を基調にしたオールブラックのコーディネートで、ランウェイをウォーキングする姿に、会場全体が魅了されました。
黒を選んだ理由について司会者から問われると、カッコ良さを意識したスタイルで統一したとのこと。歩く姿から大人びた落ち着きと、強い意思が感じられました。
司会者とのトークコーナーでは、それぞれが大会での思い出を口にする場面も。HANNAさんは、「遊園地でローレンさんとジェットコースターに乗ったことが一番の思い出」と語り、島田結衣さんも笑顔を見せながら、「海外文化に触れる中で自分自身がオープンになった」と語りました。
裕太郎さんは「急きょ日本代表になったため、準備も不十分だった」としながらも、海外の仲間とゆうたろうファミリーと呼び合うようになったという温かいエピソードを披露しました。
また、ファイナリストたちに向けて3人がそれぞれの想いを語る場面では、「一番の変化は、自分に自信が持てるようになったこと」とHANNAさん。島田さんは、「人生観が変わり、留学やTikTokでの活動にもつながった」と自身の転機を振り返り、裕太郎さんは「自信を持てるようになり、世界観も変わった。大人になってもいろいろ挑戦できると感じる大会です。基調な機会だと思うので、新しいチャレンジをしてほしい。」とコメントしました。